8月27日(日)、本校を会場に「第8回関西高校生英語ディベート大会」が開催されました。14校18チームが参加する大きな大会になりました。3年ぶりの対面式大会で熱戦が繰り広げられました。
本校英語ディベート部は、本大会で優勝することができました。
応援にかけつけてくださった兄弟社中学生や保護者のみなさま、また日頃よりご指導くださった先生方や学園の皆様方に心より感謝申し上げます。

<論題>
Resolved: That the Japanese government should legalize gestational surrogacy.
日本政府は,代理出産を合法化すべきである。是か非か。

<大会参加高校>
滋賀県:長浜北高校、米原高校、彦根東高校、近江兄弟社高校、守山高校、膳所高校、
高島高校
兵庫県:神戸大学附属中等教育学校(2チーム)、葺合高校(3チーム)
大阪府:クラーク国際高校、大阪青凌高校
京都府:嵯峨野高校
岐阜県:高山西高校(2チーム)
長野県:松本深志高校

<対戦方式>
パワーペアリング 第一試合抽選、第二試合後勝ったチーム同士の対戦
予選4試合の後、決勝

<対戦結果>
第一試合 神戸大学附属Aチームvs兄弟社 1-1
第二試合 兄弟社vs彦根東 2-0
第三試合 兄弟社vsクラーク国際 2-0
第四試合 神戸大学附属Bチームvs兄弟社 0-2

予選2位で決勝戦進出

<決勝>
兄弟社vs葺合Aチーム 3-2

<結果>
優勝 近江兄弟社高等学校
準優勝 葺合高校Aチーム

個人1位 ベストディベーター賞受賞 ICC3年 藤井 心

<出場選手>
ICC3年 藤井 心  ICC2年 出村綾香  ASC1年 毛利蓮華  ASC1年 毛利和華