今年度理科教育を推進すべく時間や学年などを取っ払った、夏休み期間を用いたワークショップを実施しました。
教員が好きな実験を行い、楽しさを生徒に伝えるという趣旨のもと、各教員が工夫を行い、探究活動を取り入れた一週間にわたる実験や、大学と連携を行い大学の設備を用いた実験などを行いました。
・【高大連携】ホンモノの物理実験を体験しよう(大阪電気通信大)
・【高大連携】望遠鏡を作って宇宙を見よう(関西学院大)
・【探究活動】知育菓子で化学反応を知ろう
・【探究活動】透明骨格標本作製で探究活動
・【理科工作】ミクロの世界を知る~分子模型を作ろう
事後のアンケートでも満足度の高い企画であったことが分かりました。これからも理科のワクワクを拡散していきます!
以下生徒の感想です。
「今まで実験する機会が少なかったので夏休みに体験できたことは私にとってすごく良い経験になりました。また、先生の話を通して自分の知らないことを知れるのはワクワクして楽しいと気づけて勉強への意欲が湧きました。楽しかったです!」
「楽しく学べたのが一番良かったと思います。普段の授業はお菓子を作って体験することができないから夏休みだからこそできる授業で楽しかったです。」