12/17(火)5限、学年制 ICC(国際コミュニケーションクラス)・ASC(アーツサイエンスクラス)・GLC(グローバルクラス)の1年生全員が本館礼拝堂に集い、八幡学のプレゼン発表本選を行いました。
八幡学とは、「近江八幡の魅力を再発見し、今何ができるか考えよう」を共通テーマとして、近江八幡が抱える課題について本校生徒が課題解決策を考案しながら「地域の活性化」に貢献するための総合学習の一環です。
夏休み明けから9つのコース<観光・(株)近江兄弟社・病院・カワサキ・八幡堀・左義長保存会・かわら・丸山の葦・御猟野乃杜>に分かれて、これまで調べ学習やフィールドワークに取り組み、グループでプレゼン発表の準備をしてきました。
当日は、HR内の予選を経て選出された8つのチームが発表し、審査員や来賓の方々から講評をいただきました。どのチームもスライドの写真やレイアウト、発表の形式に工夫をこらしており、プレゼンのスタイルだけでなく地元近江八幡について新たに知ることも多く大変勉強になりました。様々な分野の地域の方々と交流させていただけたことにも改めて感謝したいと思います。
