12月19日、全校生徒がメインアリーナに集い、主イエスキリストのご降誕をお祝いしました。
この日のために有志の聖歌隊を募集したところ、140名もの生徒たちの応募があり、昼休みを使って練習を重ねてきました。
当日は、「さやかに星はきらめき」「ハレルヤ」の140名混声4部合唱が美しく響き渡り、会場を包み込みました。
講師には同志社大学神学部長の関谷直人先生をお招きし「クリスマスの喜び」と題してメッセージをいただきました。
関谷先生は、ギターと持ち前の美声で讃美歌を楽しくアレンジし、歌ってくださいました。その声はまさにプロ!
生徒からは「讃美歌のイメージが変わった」「一緒に口ずさむことができて、楽しい礼拝のひとときだった」」との感想が寄せられました。
会場の準備に後かたづけ、ツリーの飾りつけなどは、生徒ボランティアが活躍してくれました。
こういう時にサッと動いてくれる生徒たちの存在は、まさに「地の塩・世の光」-学園の大切な宝です。
