1年生最後の定期テストを終え、学年末のお楽しみとして学年レクレーションの時間を持ちました。
IAG(ICC 国際コミュニケーションクラス・ASC アーツサイエンスクラス・GLC グローバルクラス)各クラス2名の実行委員が中心となって企画運営にあたり、1年生の生徒と学年団の教員みんなで楽しむことができました。
オープニングでは、有志の生徒による素晴らしい歌やかわいいダンス、ゆかいなコントなど、芸達者な皆さんの発表を楽しみました。また、教員VS生徒の「にらめっこ」対決も大いに盛り上がりました。
その後は2つのグループに分かれて、「カタカナ―シ」というゲームを使ったクイズ大会と、メインアリーナでの大かくれんぼ大会をしました。どちらの企画も大人数での実施は大変だったと思いますが、実行委員がうまくリードしてくれていたようです。
全員がメインアリーナに集合して行ったクラス対抗障害物競走も大盛り上がりでした。必死になって障害を突破していくクラスの代表者たち、大きな声で応援する残りの生徒たち、両者とも楽しそうで、とても微笑ましい光景でした。
盛り上がりすぎて時間が押す中、先生たちの若かりし日の写真当てクイズや未成年の主張、そして吹奏楽部による大迫力のパフォーマンス・・・と、盛りだくさんの企画で、どうにかギリギリ時間内でフィナーレとなりました。
実行委員の人たちは限られた場所で大人数が楽しむにはどうしたらいいか、と頭を悩ませたことと思います。昼休みのミーティングなどたくさんの時間をかけて準備してくれたおかげで、1年生最後の思い出となる素敵な企画となりました。来年度、ますますパワーアップした新2年生がどんな活躍を見せてくれるか、また楽しみになりました。
