7月7日(月)にドイツからの留学生、マチルダの留学修了式がありました。昨年の9月に来日し、早いことに10ヶ月が経ちました。近江兄弟社高等学校に来た当初はまだ日本の生活や日本語に不慣れなところもありましたが、修了式では近江兄弟社高等学校の生徒の一員になれたほど溶け込んでいました。修了式には留学生たちや学年問わず多くの兄弟社の生徒たち、歴代ホストファミリーの方々、バレーボール部員など多くの方々に来ていただきました。マチルダのスピーチでは、流暢な日本語で多くの方々に感謝の言葉を述べていました。とても心がこもったスピーチだったので涙を流す生徒もたくさんいました。1時間という短い時間でしたが、皆さんにとって心に残るひと時になったと思います。マチルダが日本に、近江兄弟社高等学校に来てくれて本当に良かったです。またいつでも遊びに来てください。
