1月21日(水)の朝の放送礼拝で、カナダ・バンクーバーに5ヶ月間留学に行っていた生徒がお話しをしました。彼女の今後のさらなる活躍を期待しています。


(下はお話の原稿です。)

 私は去年の8月からクリスマス前まで、カナダのバンクーバーに留学しました。今朝は、私が経験した「一瞬の勇気がもたらした成長」について、お話しします。
 初めての海外生活。私は期待と同時に、大きな不安を抱えて出発しました。しかし結果として、この5カ月間は私の人生で最も充実した時間となりました。最初に通った語学学校では、あえて人の集まる場所で昼食をとり、新入生には自分から話しかけるよう心がけました。しかし、現地の高校生活がはじまると大きな壁にぶつかりました。先生の話が理解できず、ホストマザーの会話の速さにもついていけません。キャンプで友人と自分の英語力の差を目の当たりにした時は、情けなさで胸がいっぱいになりました。「このままでは終わりたくない」と考えた私は、毎日1時間のシャドーイングを自分に課しました。また、家庭内では子供たちと映画を見ながら新しい表現をメモし、500個の基本動詞を学び直して、学んだことを即座に使う「アウトプット」を徹底しました。その結果、次第に相手の言葉がスムーズに聞き取れるようになり、自分の成長を肌で感じることができました。
自信を失う時期もありましたが、大切なのは「まずは伝えてみる」という小さな挑戦の積み重ねだと学びました。今回の留学を通し、
「 勇気は 一瞬、 後悔は 一生 」
という言葉を実感しています。あの日踏み出した一歩が、今の私の大きな自信に繋がっています。この経験を糧に、これからも向上心を持ち続け、積極的に行動していきたいです。

ご清聴ありがとうございました。