2/12(木)、アーツサイエンスコース(ASC)林 和樹さんが金融経済教育推進機構(J-FLEC)が主催する「金融と経済を考える高校生小論文コンクール」で特選「日本銀行総裁賞」に選ばれ、本校にて表彰式が行われました。

コンクールは全国から2739編の応募のなかから、特選5編、秀作5編、佳作10編が選ばれました。林さんは受賞のあいさつで、「『三方よし』から『未来よし』へ」と題し、近江商人の三方よしという考え方が深く根ざしているこの近江八幡というまちから、それを現代的に捉え直し、『未来よし』という考え方を伝えさせていただきました。近年、持続可能な社会という言葉をよく耳にしますが、私はそれを理想として語るのではなく、データに基づいてしっかりと判断することが重要だと考えます。今回の受賞を励みにこれからも考えつづけていきたいと思います」と語ってくれました。

表彰式では、村國聡日本銀行情報サービス局長より林さんへ賞状と副賞の授与、また近江兄弟社高等学校へ「学校賞」が授与されました。村國局長は「林さんの作品は、『三方よし』をテーマに高校生も社会を変えていく、そして自身がその担い手として金融の未来を動かし、投資の流れを生み出していくという、スケールの大きな提言を行っている点が高く評価された、大変読み応えのある作品でした」と感想を述べられました。