5月19日(火)、今年度第1回目の高大連携公開講座として「同志社女子大学デー」を開催しました。本校と同志社女子大学は、古くから高大連携の協定校としておつきあいのある大学です。

まずはじめに、広報部高大連携課の三角典生様より、①歴史と教育理念、②学びの特色、③学生生活の三本柱で同志社女子大学の紹介をしていただきました。同志社女子大学は、大学の規模があまり大きくなく、教員と学生の距離が近く、学生一人ひとりに寄り添った支援が受けられるところがたいへん特徴的な大学です。
続いて、本校から同志社女子大学へ進学した卒業生2名にお話をしてもらいました。
現在、同志社女子大学現代社会学部社会システム学科3回生の上田愛結さんから、現在の大学生活や高校時代の進路決定にあたってどう考えて選んだのかについてお話をしていただきました。上田さんは、大学生活を通して、自分から行動すれば本当にたくさんのことに挑戦できるし、自分の幅が広がったということを、自身の経験を踏まえながら語ってくれました。
学芸学部メディア創造学科を卒業された上川有紗さんからは、特に大学4年間学んできたことをお話ししていただきました。上川さんは、深く広く学ぶことができたのが同志社女子大学の特徴であったとして、メディア創造学科の学びを通して多種多様な作品を制作し、その中に大学の150周年のロゴに採用された作品があることも紹介してくれました。また、大学を既に卒業し社会人として働いている経験からも、大学選びがゴールではないということを語ってくれました。
最後に、生活科学部人間生活学科の平光(ひらみつ)睦子(ちかこ)教授に「わたしたちの衣生活とサステナブルファッション」と題して模擬講義をしていただきました。実はアパレル産業が世界第二位の環境汚染産業と言われているという衝撃的な導入から始まり、その理由を、土壌汚染、水質汚染、大気汚染の観点から説明をしていただきました。衣服そのものが環境に悪いものだという希望のない話題が続く中、最後には、そこに希望をもたらすサスティナブルファッションの実践事例を挙げ、たいへん目からうろこの落ちるような話題を提供していただきました。
参加した生徒からは、
・同志社女子大学について沢山のことを知ることが出来たとともに、高校生において大切なことも学ぶことができた。
・お話や講義を聞いて、さまざまな学びを得ることができ、自分の視野を広げることができた気がします。
・模擬講義が面白かった
・同志社女子大学の教授の貴重な話が聞けてとても嬉しかったです。
・OGの方のお話がとてもよかった。
といった感想が聞かれ、おおむね満足した内容であった様子でした。