本校の国際教育は、留学に「行って終わり」「受け入れて終わり」ではありません。一人の留学生が結んだ縁は、ご家族やご友人、そして次世代へとどこまでも広がっていきます。
先日、かつて本校で学び、素晴らしい足跡を残してくれた留学生のお兄様とそのご友人が、ドイツよりご来日された機会に合わせて本校を訪れてくださいました。
ちょうどこの日は、現在本校に在籍している留学生たちが参加する「日本文化授業」の開講日。ゲストのお二人にも急遽ご参加いただき、日本の伝統文化である「書道」を体験していただきました。
■ 授業の様子:毛筆で紡ぐひらがな・カタカナ
墨の香りが広がる落ち着いた空間のなか、授業がスタート。留学生とドイツからのゲストが同じ机を囲み、一緒に筆をとりました。
ひらがなやカタカナの書き順を学びながら、ご自身の名前と好きな日本語の言葉に挑戦。終始なごやかな笑顔が絶えませんでした。
世界に一つの作品完成:自分の手で心を込めて書き上げた文字を抱え、全員で記念撮影。日本の伝統美と温かい友情が交差する、かけがえのない時間となりました。
■ 国際センター長より:広がり続けるグローバル・コミュニティの輪
今回のように、元留学生のご家族が学校を覚えていてくださり、遠くドイツから足を運んでくださることは、私たちにとって大きな喜びであり誇りです。
本校国際センターでは、生徒たちの海外派遣と留学生受け入れを軸としながら、留学斡旋機関をはじめ、併設のこども園とも今後さらに連携を進めていきます。
幼少期からの多文化体験、そして世界中から集まる人々との持続的な繋がり—。これらが一体となることで、本校ならではの、「多層的で豊かな国際交流の循環」を目指します。
これからも世界と繋がり、生徒たちが世界中に信頼できる仲間を作っていけるよう、環境作りに邁進してまいります。
ドイツからお越しいただいたお二人、本当にありがとうございました!
Vielen Dank für Ihren Besuch!(ご来校ありがとうございました!)

