10月21日(水)朝の放送礼拝で、オーストラリアのタスマニア州にある姉妹校「St.Patrick’s College(セントパトリックス カレッジ)」へ夏に約1か月間留学をしていた生徒の帰国報告スピーチがありました。

最初は自分の思いを上手く英語で伝えられず、「ミュージカルシアター」という演技の授業では、授業の内容が理解できず、みんなと違う行動をとってしまい、自信がなくなり不安であったという話でした。しかし、そのことをきっかけに、自分の思いを伝えられる英語力を身につけようと、わからない単語をメモをし、文章を作ったり、積極的に話しかけるよう努力をし、その結果、3回目のミュージカルシアターで、小さいころから大好きであった映画「サウンド・オブ・ミュージック」の役に挑戦する機会を与えてもらったという事でした。不安の連続だった留学が、自分の成長を感じられる場所に変わったことから、言葉はだだ覚えるものではなく、人とつながるためのものだと、大切な学びにたどり着けた、と力強く話してくれました。

自分の気持ちが相手に伝わる喜びを肌で感じ、心を通わせたこの経験を糧に、これからも英語というツールを通じて多様な人々と繋がっていける「平和の使者」として活躍してくれることを期待しています。