本校吹奏楽部有志が甲子園にて準決勝より、京都産業大学附属高校吹奏楽部の依頼を受け、京都国際高校の応援演奏に参加しました。
暑く長い闘いを制した京都国際高校の選手・スタッフ・保護者の皆様の労苦に敬意を表し、優勝を心よりお祝いいたします。

以下時事ドットコムの記事を引用します。

 8月23日(金)に甲子園球場で行われた夏の全国高校野球選手権大会決勝で、京都国際(京都)が関東一(東東京)を破り、初優勝を果たした。応援には在校生やOBだけでなく、友情応援に多くの観客がアルプススタンドに駆けつけた。
 試合は息詰まる投手戦で、九回まで両チーム無得点。延長十回タイブレークで手にしたリードを守り切った。野球部OBで、昨年は応援団長を務めた小山頼希さんは「よく最後まで緊張を切らさずに、しっかりやった。すごい」と後輩をねぎらった。
 学校には吹奏楽部がなく、隣の滋賀県から近江兄弟社や石山などが応援に加わった。近江兄弟社の吹奏楽部でホルンを担当する川端つぐみさんは「選手を見ていたら学校が違っても頑張って応援したくなった」と感慨深げ。同校の山本柚月さんも「応援できてよかった。(優勝して)うれしかった」と笑顔を見せた。