外国語教育
since 1922.
国際人の基礎となる
英語教育に力を入れています。
本校では、学校生活の中で自然に英語が身につくような仕組みをたくさん取り入れています。朝8時半から全校に流れる英語アナウンスを聴き取る週2回のトレーニング「English Listening Shower」や、外国人教師による英会話授業とマンツーマンの「レッスン制」。コミュニケーションを前提とした生きた英語を身につけるだけでなく、英語検定やGTEC受検などの資格取得にも力を入れています。
- ICC
- ASC
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- HNC
NATIVEの授業
本校には、英語母語話者の先生が5人います。
どの学年でも毎週授業で触れ合うチャンスがあります。また放課後などに個人レッスン(予約制・無料)を受けることもできます。英語の知識に加え、やる気次第で確かな技能と表現力を身につけられる環境です。またアプリを活用した学習(2022年度atama+導入)で苦手を克服できます。
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V-CEP
楽しみながら英語力UP!を目指しています。
V-CEP(Vories CEFR Program)は、記憶学習アプリ「Monoxer(モノグサ)」を利用したプログラムです。英語が苦手な人の多くは単語を憶えることにつまずきを感じているため、本校では生徒のタブレット端末に毎週課題を配信し、自主学習→小テスト→(成績不振者への)補習指導を繰り返し行っています。V-CEPの特徴は、人工知能(AI)が個人の記憶力に応じた問題を出題し、定着までサポートしてくれることです。自分のペースで少しずつ毎日課題に取り組むことで「わかる単語」が増えていき、自然と英語力が身につきます。
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資格取得の支援
英検や中検の対策講座なども行っています。
ICCでは1年生から3年生まで2級に合格するまで受検します。普通科では原則、任意受検で英検資格取得を目指します。最近ではS-CBTという新型の英検を個人申込みで受検する人が増えています。大学入学共通テストの2次試験(面接試験)の対策を行い、資格取得に力を入れています。
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第2外国語
ICCでは英語と共に中国語や韓国語を学びます。
国際コミュニケーションクラス(ICC)では、英語に加えて第2外国語(中国語または韓国語)を3年間学びます。ICCの職員室には外国人教師が常駐し、教室では姉妹校からの留学生と机を並べて学びます。また、オンラインを活用した姉妹校交流プログラムなど、国境を越えたコミュニケーションが積極的に行われています。
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CEFR B1
ICCの目標は、全員「CEFR-B1※」達成です。
CEFR(セファール)は外国語の運用能力を表す国際指標です。英語検定やG-TECなど、異なる検定を受けてもCEFRという同一規格でグレードを示すことができます。近年は大学入試や就職試験にCEFRのグレードが求められているため、本校でも英語力評価の基準としています。 ICCの生徒たちは、入学時に平均以下の語学力であっても、複数言語を3年間みっちりと学ぶ中で個々の能力を開花させていきます。2022年度卒業生のB1取得率は85%でしたが、生徒たちは全員達成を目指し切磋琢磨しています。
- A1~C2の6つの等級があり、B1は「自立した言語使用者」とされています。
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英語で学ぶ
サマーセミナーはALL ENGLISHの1週間です。
夏休みの1週間、近江八幡市のYMCAより先生をお招きし、日本語禁止&英語のみの授業を行います。日常とは異なるユニークなスタイルの授業もあり、大きく成長できるプログラムです。